適当刊・伴幸一郎の一本勝負

日刊でも、週刊でも、月刊でもありません。「適当刊」です。気が向いた時に書きます。

私のバイク歴

子供の頃から車が好きで、小学校の高学年くらいに近所にバイクが好きな人がお店を出してそこに通っているうちにバイクの世界に引き込まれた。

16歳ですぐに原付、数ヵ月後には普通二輪の免許を取得した。18歳の時には大型二輪を取得(したが、大型二輪車を保有したことはない)。

原付は旭川の免許試験場。普通二輪は川崎の親戚の家に居候させてもらい取得した。大型二輪は新潟時代に乗ってみたいバイクがあったので取得した。


そんな訳で初めてのバイクは、1989年式ホンダ・スタンドアップタクト
50cc、2サイクル、6馬力。それとセンタースタンドが電動式と言う原付に必要なのか?と言う機能がついていた。知人から譲ってもらい、数ヵ月乗ったが普通二輪免許を取得した際に別な知人へと譲った。

2台目は、同じくホンダの1997年式のjoker90
90cc、2サイクル、8.2馬力。リッター30キロくらい走った気がする。2年くらい乗ったバイク。割りと16、17歳頃の相棒として活躍してくれた。が、自身の整備不良により炎上し廃車に...と悲しい思い出が残る。

3台目は、ヤマハ・セロー(初代)1998年式
225ccだった。新潟時代の職場の先輩が「引っ越すからやるよ」とくれた。初めて一人で名義変更等の手続きをした経験値を積ませてくれたバイク。かなりオンロードよりにセッティングされており、遠乗りも楽だった。

ここから数年のブランクがあり2013年に再びバイクに乗る。乗ってはいたが自己保有の車両ではなく、借り物だった。

記念すべき4台目は、ヤマハ・セロー250(250第二世代)。2012年式
突然、バイク熱が上がり衝動買い。ツーリング仕様のアクセサリーが付いているモデル。休みにはあっちこっちと駆け回った。現在も保有している。

そして翌年購入したのが5台目のヤマハ・SR400。2000年式。
空冷、SOHC、2バルブ、単気筒。乗ると尻が痒くなるバイク。完璧な一目惚れで即決。グロリアスマキシブラウンと言う当時の新色だそう。年式の割りに走行距離がものすごく少なかった。こいつも今も保有

そして6台目にして初めての新車にして初めての電動車両。ヤマハ・E-Vino、2017年式(登録は今年)。
あの「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」でお馴染みのアレ。ガソリン仕様車のビーノはゆるキャンでお馴染み。
原付なのでそもそも法定速度が30キロなのだが、本当にあまり速度はでない。なので大きい道路を走るのは若干怖い。

ザッとだが、12年のバイク歴を紹介させてもらった。
バイクは楽しいぜ!みんなバイクに乗ろう!